不動産投資の出口戦略は重要！

こんにちは！

(株)カプリースの大谷です。

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不動産投資を考える場合、将来的に出口戦略が重要になってきます。

 

いざ現金に換金しようとしても、物件によっては直ぐに売却できないこともあります。

 

また売却出来たとしても、すごく安い価格でしか売れなかったらトータル的には、この投資は失敗だったというケースもあります。

 

不動産投資の対象物件としては、大きく分けて一棟アパート・マンション投資や戸建て住宅、区分マンションなどが

有りますが・・(今回は住居系のみで考察してます)

 

投資物件を購入する時には、出口戦略もしっかりと頭に入れて検討することが非常に重要ですね・・

 

不動産投資を継続するには、時期や情勢によっては資産の入れ替えが必要になってきます。

 

以前、ある年配の女性が所有してたアパートですが、8戸中1戸しか入居してなくて、売却するにも現況利回りだととんでもない安い価格になり、またたった1人の入居者がいるために建て替えも困難でにっちもさっちもいかない状況でした。

 

＜投資用でも実需でも両方に対応できる不動産を買う＞

出口戦略を考えると、一棟物件は売却先は投資家のみですが、戸建て住宅は投資家にも実需にも売れます。

 

また戸建て住宅なら築年数が経過して将来ボロボロになっても、古家付き土地としても売却できます。

 

また区分マンションでもワンルームは投資目的が殆どですが、ファミリータイプは投資目的でも実需目的でも対応出来ます。

 

やはり実需に売却できればそれだけ売却先の選択肢が広がります。

 

そこのところも踏まえて、これからの不動産投資を考えるのも必要ではないでしょうか？

 

 

 今回はこの辺で・・ではまた！