ちょっとひと手間加えるだけで美味しくなる
今回は以前経営してたカフェの人気メニューの内、ピザトーストをご紹介します。
こんにちは！
（株）カプリース代表の大谷です。
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ピザトーストは簡単で、見た目も豪華で結構注文が多いメニューです。
今回は僕の店で出してた時の、ちょっとしたこだわりをご紹介したいと思います。
パンに乗せる具材に特別な決まりはありませんが、僕のお店ではタマネギ・ピーマン・ベーコンの3種類を使ってました。
ベーコンの代わりにハムを使うお店もありますが、やはりベーコンの方が美味しいです。
ただピザトースト一品の為にわざわざベーコンを仕入れるのは、食材の廃棄ロスに繋がりますので、他にベーコンを使うメニューが無い場合はハムでも構いません。
僕のお店は他にもBLT(ベーコン・レタス・トマト)やキャベツベーコンといったメニューもあるのでベーコンを使っていました。
よく一般のお店で調理する方法は、スライスした具材をそのままパンに乗せ焼くだけです。
僕の場合はそこに一手間加えます。
具材を乗せる前にフライパンで軽く焼いて塩・コショウで味付けしてからパンに乗せてました。
ちょっとしたことですが、美味しさが全然違います。
面倒臭いですが食べた人にはかなり評判が良かったです。
また普通はパンにいきなりピザソースを塗ることが多いですが、僕はその前にバターを隅まで満遍なく塗ってからピザソースを塗ります。
これも香ばしさが違います。
＜ピザトーストのチーズも種類によって違いがある＞
最後にチーズを乗せて焼きますが、申し訳程度に少ししか乗せてないお店もあります。
ここはケチらずたっぷり乗せてください。
またチーズですがミックスチーズが良いです。別名シュレッドチーズとも言います。
短冊型に細かくカットしているものです。
いくつかの種類のチーズが混ざってますが、お勧めはゴーダチーズとモッツァレラチーズのミックスした物です。
コクのあるゴーダチーズと糸引きの良いモッツァレラが一番好まれると経験上感じます。
焼く時は必ず付属のトレイを使ってください。
チーズや油が落ちて汚れますし、場合によっては発火の原因にもなります。
いちいちトレイを洗うのが面倒な時はアルミホイールでも構いません。
今回はこの辺で・・ではまた！
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