人気の定番メニュー、ミックスサンドの作り方
こんにちは!
不動産と喫茶店カフェ開業のコンサルタント株式会社カプリース代表の大谷です。
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前回のブログではサンドイッチを作る前の、パンの種類について、紹介しました。
今回は実際にサンドイッチの作り方・・
中でも人気のミックスサンドの作り方を紹介いたします。
その前に・・味のアクセントである「からし」についても一言!
その店のやりかたも色々あります。
あらかじめ、からしとバターを混ぜ合わせたからしバターを塗るお店、からしとマヨネーズを混ぜ合わせたからしマヨネーズを塗るお店など。
からしも洋風のつぶマスタードが主流だと思いますが、僕はあえて和からしを使っていました。
理由は洋風マスタードはどうも酸味が強いように思うからです。
また僕の場合はからしバターやからしマヨネーズは使いません。
バターをパンに満遍なく塗った後に、和からしを数か所塗るだけにしてます。
理由はからしバターやからしマヨネーズを塗った場合は、どこを食べても同じようにからしが効いてますが、数か所だけに塗ると味の変化が楽しめます。
また子供さんがからし抜きを注文した時でもすぐに対応できます。
さて、いよいよミックスサンドの作り方に入りますが・・
<中の具材を乗せる順番も大事>
基本は固い具材や重たい具材または安定性のあるものから先にパンに乗せていきます。
そのほうがサンドイッチを切るときに具材が安定して切りやすくなるからです。
上の部分に切りにくいものを乗せると、上の部分が包丁の抵抗に合い下の具材が押されて崩れやすくなります。
ちょっとしたコツです。
僕の場合のミックスサンドの作り方としては、
- 両面を焼いたパンにまずバター塗る
- 和からしを数か所塗る
- ハムを乗せる
- 胡瓜を乗せる
- つなぎにマヨネーズ(粘性で具材のばらけを防ぐため)
- レタスを置く(固い茎の部分は手のひらの上で叩いてペシャンコにする)
- 玉子を乗せる(僕の場合、焼き玉子)好みの問題
- トマトを乗せる
- ケチャップを適量
- コショウのみ少々(塩はなし)テーブルの塩でお客さんが自分で調整できるよう
- あらかじめバターを塗ったパンを乗せて完成
ここでちょっとしたコツとして・・
パンに乗せるときに具材をわざとパンの上部からはみ出るようにセットします。
特に山パンだとより豪華に見えます。
今回はこの辺で・・ではまた!
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