カフェメニューの定番、サンドウィッチの作り方を初心者向けに解説します
こんにちは😃
元喫茶店マスターで、現在は不動産と喫茶店カフェ開業コンサルタントの（株）カプリース代表の大谷です。
サンドウィッチのメニューとしては、ハムサンド・玉子サンド・ミックスサンドがポピュラーですよね。
余談ですが・・
玉子サンドの[たまご]と言う文字ですが、生の状態では卵、調理をしたら玉子になります。
店によってサンドイッチと一緒に入れる具材は色々です。
レタス・胡瓜・トマトなどが一般的ですが、たまにホワイトアスパラガスなどを入れてるお店もあります。
あくまで僕の見解ですが、ハムには胡瓜・玉子にはトマトが一番合うと思います。
またハムにはマヨネーズ・玉子にはケチャップが一番合うと思います。
＜パンには大きく分けて角パンと山パンの2種類がある＞
角パンは焼く容器の上に蓋をしてから焼きますので、目が詰まってきめ細かな味になります。
また山パンは蓋をせずに焼きますので、パンが山型に膨らみ、角パンよりもきめ細かさはありませんが、あっさりとした味わいです。
これも好みの問題ですが僕は山パンの方が好きです。
山パンの上の盛り上がった部分が焼くと香ばしくて美味しいです。
僕の店では山パンを使っていました。
それは味が僕の好みと言うだけではなく、商品として提供した時のボリューム感や見た目が山パンの方が豪華に見えるからです。
またパンも生で提供する場合と、焼いてトーストサンドにして提供する場合があります。
僕の店では焼いて提供していました。
それは何故かというと・・・
生の場合、パンが口の中でねっとりと歯に引っ付くのが嫌なことと、パンが時間の経過とともに硬くなっても、焼けば全然問題ないということでもあります。
ですのでトースターで両面焼きにしてました。
ここまではパンのことを中心に書いてきましたが、次回はミックスサンドの作り方を紹介いたします。
今回はこの辺で・・ではまた！
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